れりびぃ~不登校と言わないで~

まさか、自分の子どもが、こんなことになるとは。
毎日が手探りの日々。
今はまだ、何が正解かわからない。
今できることを、つづり、つぶやきながら、、、

外食、それだけが外出する意味

私は料理が好きではない


毎日の献立を考えて調理、食事の支度をすることが苦痛でならない


そう感じている 

世の中の主婦はたくさんいることだろう


そんな私なのに


毎日が夏休みのように

息子が家にいて、三度の食事を用意しなければならず


せめて

私を助けると思って

外食に付き合って欲しい


そう思って

ランチの時間は

一応、息子を外食に誘ってみる


今の息子には

食事で外出するくらいしか

外に出かける理由がない


そのことですら

外に出るためには

すったもんだがある


何を食べるのー

もう飽きたー

食べたくないー


お腹は空いてるのに

何を食べたいかで

いつも

もめる


この日

夫が風邪気味で微熱もあるというので

会社を休んでいた

午前中一眠りできたらしく

朝よりは、少し復活したらしい夫


少し遅いランチに行こうかー


と3人で回転寿司に行った


この日も最初は

すったもんだがあって


行かない‼

何もいらない‼


と意固地になってしまった息子


数分後


「で、寿司食べに行くの?」


って

さっきは

行かないって言い切ったのにー💧


まあ

気が向いたのなら

さっさと行こうかー


って感じで

親子三人で

外出へ


学校へ行って頑張ってるお姉ちゃんには

申し訳ないと思いつつ。。。


3歳上のお姉ちゃん

息子にとっての

天敵になってしまっているかもー😭


食事のあと

バランスボールを探しに

店を数件回ったが

息子は回転寿司の場所以外は

車の中から出ようとしなかった


まっ

いっかー


ちょとだけでも

今日は外出できたから

良しとしよう‼️

本人がやりたいことをやる①

今日は学校行けそうかな?


毎朝そう言って起こしていた時期があった


1日1日、休む日が長引くほど


学校へ行きづらくなって行くと心配で仕方がなかった。


お腹が痛くて

トイレにこもって出てこられない日がしばらく続いた


そうこうしているとき


前々からスキーに行きたいと言っていたので、

1泊でスキーに行く予定をしていた。


小児科のドクターからは


学校に行けなくても

スキーは行った方がいい‼


って言われていたので。


2月半ば


車でスキー場へ出発


1ヶ月ちょっと

学校へ行けてなかったし

家で過ごしてばかりいたから

体力、筋力が落ちているんじゃないかと

心配だった


ケガ、しなければいいなー


幸い

ケガもなく、お腹が痛くなることもなく

無事、スキーを楽しめることができた!


帰りの車の中で


そう言えば、おなか、痛くならなかった!


と、息子がつぶやいた。


ホントだー

そのこと、すっかり頭から、忘れ去られていた。


やっぱり


お腹が痛いのは

学校へのストレスの表れなのかーーー

登校刺激①

登校刺激というワード


つい先日、初めて知った!


親、学校(教師など)、病院の医師、不登校支援先、カウンセラーなど不登校状態にある本人の周囲にいる大人が、学校にいくように促すこと



息子が学校へ行けなくなった最初の頃、

今から3ヶ月程前。


毎日、


今日は学校行けそう?


って声をかけていた。


1ヶ月ちょっとたった頃

春休みに入り、学年が替わりクラス替えがあるし、担任も替わるから、

また学校へ行けるようになるかもしれないと、期待をしていた。


でも


事態は好転することなく


不登校街道まっしぐら


昼夜逆転へ


今のところ

終業式の日を最後に、学校へは全く行けていない息子


6年生になって

改めて


体調が良くなるまで

学校はお休みしていいからね

体調が良くなって

行きたい気持ちになったら

行こうね

勉強はあとからでも

追いつけるから

大丈夫



そう言って

本人の辛い気持ちを

まず

癒して


ただ


学校とのつながりは

切らないように


そのために


ちょこちょこと


学校の話はする


学校には無理やり行かなくてもいいよ

という前提で。